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【衝撃】ANAPocket さらなる改悪 2025年2月以降の変更まとめ

 

東工大海外旅行研究所

☑ANAPocketユーザー向け!この記事でANAPocketの現状と今後が分かります!<2025年2月>

はじめに

ANAマイルを大量に貯められると話題のANAPocketですが、最近は改悪の嵐だとよく言われていますね。

今回は2025年2月以降に行われる【改悪】について分析していこうと思います。

 

ANAPocketの歴史についてはこちらの記事を参考にしてください。

tokyotech-express.com

改悪 その1 チャレンジポイントの削減

これが一番インパクトのある改悪となっています。

ANAPocketのお知らせ欄を見ると、このような告知文が掲載されていました。

簡単に言うと、「月ごとにチャレンジ獲得ポイントを変動する」というものです。

つまり、毎月のようにポイント数を削減できるという恐怖の代物です。

実際に、2月にはチャレンジポイントが削減されております。



ブーストの回数も減ったものの、フルブーストで最低でも550P貰えたはずが、450Pにまで減らされています。

「徒歩で15km」という超長距離チャレンジは、フルブーストで2550Pももらえたのですが、なんと今は650P。かなり寂しい結果となりました。

つまり、ますます、上限の10万ポイントを保持するのが難しくなるということです。

大量の広告視聴をしても以前より低い水準です…

改悪 その2 移動手段再判定が厳しい

さらなる改悪として、移動手段再判定が厳しくなったというものが挙げられます。

以前は、大体申請が通るようになっていましたが…

先日とある告知文が発表され、移動手段再判定は、「速度による条件」があることが明かされました。

何が問題なのかというと、徒歩移動がカウントされないケースが発生することです。

ANAPocketは機種によって移動の精度が異なり、ひどい端末になると、

徒歩1km+(駅についてすぐに乗車)+電車2km

電車3km

という表示になってしまします。電車3kmを徒歩に以前は変更できましたが、今回からは速度の規制によって、判定を覆すことは困難になるでしょう。

早歩きをすると車移動になるケースもあります!悲しい…

改悪 その3 マイル当選確率の減少

2024年12月あたりには、ブースト機能を搭載するのを記念してか、マイルの当選確率が向上し、50マイルや10マイルがよく当選する設計となっていました。

しかしながら一月に入るとどうやら状況が少し異なるそうです。

ほとんど7マイルになってしまったようです。

10マイルも出現することはするのですが、30分の1に等しく、寂しい結果となりました。

ANAPocketでマイルを稼ぐのはなかなか困難になる予感がします。

今後の見通し

ANAPocketは、550マイルを1000マイル以上、なんなら1500マイルくらいに交換できる素晴らしい道具でしたが、ユーザー数が9万人もいて、マイルがどんどん流出するという迷惑なアプリになってしまった気がします。

私も月平均で1550マイルを得ていたので、年に一回は国際線、2年程度貯めれば東南アジアを周遊できるほどのマイルが得られます。

さすがにANAPocketの構造に問題があるのは目に見えています。

獲得マイルを頑張って減らさせていくというのが当局の思惑であるのは間違いありません。

近頃の改悪であおりを受けたのは主に2つの層です。

①主婦

以前は短距離チャレンジでそこそこマイルが稼げたものの最近は短距離のものはほとんどない

②朝時間がないサラリーマン

朝に大量に動画視聴を要求する制度は極めて迷惑

 

今回の改悪ではチャレンジ報酬全体を減らすということで、ユーザーほぼ全員があおりを受けるでしょう。

今後、ANAPocketがどのような構造になっていくのか注目に値することでしょう。