東工大海外旅行研究所
☑マカオ航空の搭乗レビューです!
- マカオ航空ってどんな会社?
- マカオ航空のチェックイン @成田空港
- マカオ航空 座席の広さ
- 画面モニターは無し
- 【おいしい】機内食事情
- 他のフルサービスキャリアの搭乗レビューはこちら!
- 【着陸】マカオ空港
- まとめ
マカオ航空ってどんな会社?
マカオ唯一の航空会社であり、フルサービスキャリアを謳うのが、マカオ航空です。マカオと言えばカジノや世界遺産地区など、優雅なイメージを持ちますが、マカオ航空の機内はいったいどのような感じなのでしょうか。

【結論】マカオ航空はしょぼい
マカオの豪華さに比べると、「しょぼい」です。あまたある航空会社ランキング圏外として常連です。
それでも
・機内食
・遅延の対応
・マイレージサービス
などはしっかりと行っています。そして何より安いのです。「安い」と言えば中国東方航空や中国国際航空を思い浮かべますが、それに匹敵するくらいのレベルです。
筆者の場合、東京⇔クアラルンプールを3.5万円で入手しました。LCCのエアアジアなみの安さです。
【マカオ航空】東南アジアに強い
マカオ航空は東南アジアへの接続に強く、ダナンやバンコク、クアラルンプールには3万円代からの運賃が出てきます。
実際に搭乗してみると、良い面も見えてきました。今回はそんなマカオ航空の様子をお届けします。
マカオ航空のチェックイン @成田空港

さて、成田空港の離陸1.5時間前のカウンターの様子です。エコノミークラスとビジネスクラスの2つに分かれています。
そして、エコノミークラスでも、
・事前に座席指定した
・これからチェックイン
という2つの列に分かれているのが特徴です。
つまり、事前に座席指定をしても(一部有料)、空港のカウンターに出向く必要があるわけです。
このあたり、サービスの悪さがすこしにじみ出ているような気がします。
マカオ航空 座席の広さ
しっかりと広い
ちゃんと、座席は広く設計されていました。

LCCに比べて広く、パスポート縦1枚分が足と前のシートの間に入ります。

LCCよりは広く、マカオまでのおよそ4.5時間なら苦痛にはなりません。LCCよりも広く、そしてLCC並みの安さというコスパ抜群の航空会社です。
画面モニターは無し
画面モニターがないという特徴があります。エアマカオは短距離路線が多いので致し方ないのかもしれません。

一応、スマホを立てかけてモニターっぽくできる仕掛けになっており、それなりの対策はしているようです。
WiFiが不通
さて、マカオ航空のさらなる特徴が、Wi-Fiが無料で利用できる点です。「モニターはないがWi-Fiで好きなのを見てください」、といったところでしょうか。
そう考えるとかなりサービスが良い航空会社のように思えます。
残念なことにWi-Fiは不通でした。WiFi開通方法の説明書も一応、ついてはいるのですが、うまく接続できません。
座席が薄っぺらい
マカオ航空の座席を改めて座りなおしてみると、かなり薄っぺらく老朽化しているようです。
後ろの人の挙動が、そのままクッションを介してこちらに伝わってくる感覚です。他にもカバーがはがれているなど、いい印象は正直抱けません。
【おいしい】機内食事情
ここからがお楽しみ?の機内食です。

なかなか豪華な機内食の登場です。
スーパーカップつきというサービスの良さ。
共同運航にANAが入っている関係かもしれません。「そば」もスターアライアンス系列の成田発着便ではよく出現します。マカオ航空が偉いわけではなさそうです…。
アイスのサービスは日本路線だけのようで、「マカオ⇔クアラルンプール」にはありませんでした。
ペットボトルをもらえる

水はしっかりともらえます。形がユニークです。ドリンクのサービスもあるので、フルサービスキャリアらしさが溢れています。
新聞配布のサービスあり
また、搭乗するとすぐに新聞を配布するサービスがありました。そんな航空会社は初めて驚きですが、前時代的な雰囲気もあって心が和む瞬間です。
ちなみに、中国東方航空や中国南方航空も新聞紙の配布のサービスがあり、中国では標準的なようです。
USB電源もあり

さて、USB電源が機体によってはついています。
日本路線は往復ともについていたのですが、運用によって異なるようです。
マカオ⇔クアラルンプールやマカオ⇔シンガポールには無かったので、日本は優遇されているのでしょうか。
共同運航がANAなので、ある程度配慮しているのかもしれません。
日本語が話せるクルーも2人くらいいました。
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【着陸】マカオ空港
マカオ空港に到着すると、ここはカジノの世界。

滑走路から見える景色が何とも言えない神々しい世界となっています。
飛行機が光の国に突っ込んでいく様子を機内から楽しめるわけです。マカオ空港は、マカオの沖合を埋め立てたような場所にあり、カジノ街を鳥瞰できるわけです。
バスでマカオ空港ターミナルへ

今回はバスでの移動です。
マカオは旧ポルトガル領ですので、至る所にポルトガル語表記がなされています。
マカオ国際空港は、
Aeroporto Internacional de Macau
という表記となっております。東アジア唯一のポルトガル語表記を味わえるわけであって、かなり刺激的な体験となります。
トランジットホテルのサービスあり
さて、中国の航空会社では、トランジット時のホテルの無料サービスなど充実しています。残念なことにマカオ航空ではトランジットのサービスは一切ありません。
筆者は、マカオ空港でオールする体力はなかったため、近隣の中国・珠海で宿泊しました。
マカオ航空の日本路線のダイヤは悪いため、マカオトランジットで苦労する人も多そうですが、ラウンジの利用や格安ホテルの確保など、独自で対策する必要はありそうです。
まとめ
今回はマカオ航空のレビューでした。安いわけもあり、格別サービスがいいわけではありませんが、機内食やUSBポートなどは充実していて良い点ですね。
コスパは最強なので、企業努力に感謝!です。




