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【名鉄完乗】旅行記③ 名鉄フリーパス2日間で全線乗車 名鉄三河線・豊田線で猿投へ「かきつばた」の八橋を見学

 

東工大海外旅行研究所

☑名鉄完乗その③ 三河線や豊田線の魅力が分かります。伊勢物語の「かきつばた」へ。

名鉄三河線

名鉄全線乗車1日目夕方

名鉄に全線乗車することを志し、列車を乗り継ぐこと22本、神宮前駅にたどり着きました。

 

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↓オレンジ色の線。河和線を北上して神宮前に。

名鉄 全線乗車 経路

一日目は、名古屋→蒲郡→豊川稲荷→碧南→富貴→内海→神宮前という乗り継ぎで三河半島を攻略しました。

ここからは、三河線と豊田線に乗りつぶします。

神宮前→猿投

①神宮前発17:10特急豊橋行→知立

本日2度目の名古屋本線の特急で小駅をぶっ飛ばして進みます。

堀田、呼続、桜、本笠寺、本星崎と歴史がありそうな駅を容赦なく飛ばします。せめて駅名標くらい眺めたいものですが、そんなことは許されず、無慈悲に通過。

有松、中京競馬場前を過ぎ、前後、豊明などの車両基地ゾーンを通過するとすぐに知立駅。17:23着。

知立駅

知立駅は現在高架化が進み駅構造がとんでもないことになっています。

知立駅の構内図

知立駅 構内図

ホームは従来の1Fに加え、2Fホームが新設されています。2Fホームに発着するのは、名古屋本線から来る豊橋方面行列車です。

それ以外は旧ホームを使っている状況です。特殊なのが、3Fに「乗り換え階」というものが設置されている点。乗り換えをするために一旦3Fまで上がるという意味不明な構内図となっています。

知立駅

三階部分も将来的にホームになるため、便宜的に乗り換え階を三階に設けている、というイメージです。

二階に名古屋本線、三階に三河線という方向別ではなく路線別の配線になるそうです。

知立駅 乗り換え階の様子

知立駅の様子

工事中ではあるものの、出来立てほやほや感のある通路を通ると気分は良くなるものです。17:35発の猿投行きに乗り継ぎます。

②知立発17:35猿投行→三河八橋

ここから2駅だけ乗車して三河八橋という駅で下車します。途中の三河知立駅は2024年に移転したことで有名。知立駅と三河知立駅が同一の鉄道会社にあるのも変な点です。

三河八橋には17:41着。

三河八橋駅

■観光6 かきつばた園

三河八橋は在原業平が訪れた名刹があります。それが「かきつばた園」。

高校古文の「伊勢物語」で頻出する場所であり、ちゃんと古文に親しみを持って学習した人には有名な場所です。

 

「からころも きつつなれにし つましあれば はるばるきぬる たびをしぞおもふ」と、句頭に「かきつばた」の5文字をいれて詠んだように伊勢物語の昔から知られるかきつばたの名勝地です。

史跡八橋かきつばたまつり/知立市 -輝くまち、みんなの知立‐

 

と記載されいているように、「かきつばた」で有名な場所になります。

八橋かきつばた園

うーん、ちょっと微妙な公園です。八橋と言われるように橋が架かっているのですが、架かっているようには到底思えません。

在原業平が出迎える 八橋かきつばた園

在原業平に対面できたのでよしとしましょう。

八橋駅に戻ります。

三河八橋駅

八橋駅も遠くから見ると巨大な駅ですね。

③三河八橋発17:57普通猿投行→猿投

このまま、名鉄三河線を北上して全線乗車をしてしまいます。

夕暮れ時の車窓ですが、ひたすら名鉄を乗り継いがこともあり感傷に更けるというよりかは、ぼーっと任務をこなすような心持ちで列車に揺られます。

こうした修行のような旅も悪くはないのでしょうか。上拳母あたりで愛知環状鉄道とニアミスをして、トヨタのお膝元、豊田市駅を過ぎるといよいよ猿投です。18:24着。

猿投駅

猿投駅

一応終着駅ですが近隣はただの住宅街で特別に感動はしません。ここから先は廃線となっているため、採算が取れる区間の北限がここ、猿投です。

大した感動もなく、6分で折り返し。

④猿投発18:30知立行→梅坪

末端区間を折り返して梅坪へ。18:37着。1分で豊田線の地下鉄直通列車に接続します。

⑤梅坪発18:38上小田井行→伏見

いよいよ本日最後の列車、豊田線です。1970年代に開業した比較的歴史の浅い鉄道ですが、豊田市→名古屋市にダイレクトにアクセスする鉄道は一切なく、トヨタの車社会に拍車をかけておりました。

当時は豊田新線と呼ばれていたそうですが、1980年代に豊田線に統一。

豊田線車窓

名古屋近郊の田園地帯を高架で貫きます。「新線」らしく高速運行をします。そのまま地下鉄鶴舞線に直通。東京以外での相互直通運転は比較的珍しい気がします。

日進、赤池と停車し刻々と名古屋が近づいていきます。

豊田線はどの駅も駅前が栄えており、しっかりとした「街」を形成しています。名鉄に乗っているのにいつの間にか「御器所」など名古屋のど真ん中の地名が見られるという不思議な現象を体感します。

御器所駅

伏見で下車。

伏見 味噌カツ

ホテルに泊まり、一日目が終了。

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