東工大海外旅行研究所
☑香港のビクトリアピークにバスで行く方法を解説します。

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香港のビクトリアピーク。標高およそ500mの山からビクトリアハーバーやそれを取り囲む高層ビルを目の当たりにできる香港で一番の観光地です。
そんなビクトリアハーバーには、有名な「ピーク・トラム」でのアクセスが一般的ですが、夕方以降は大混雑するわけで、ぜひバスでのアクセスについても検討してほしいと思っております。
今回は、ビクトリアピークにバスで行く方法を解説します。
1番ミニバス
一番のおすすめが、「1番ミニバス」系統を使って頂上まで向かうというルートです。ミニバスというのは、香港の二階建てバスの対義語的存在で、小型のマイクロバスでの系統を指します。

画像右にバスが見えておりますが、この小柄なバスがミニバスの正体です。10分間隔での高密度運転である点や、始発のバスターミナルが整備されている点から比較的乗りやすいバス系統と言えます。
また運賃は、およそ10香港ドルなのでケーブルカーに比べお財布にもかなり優しい。
始発は「Minibus terminal」
そんなミニバスの始発は、中環にある「Minibus terminal」というターミナルとなります。このターミナルは、ビルの1階部分にあり大変わかりにくい場所となっています。

国際金融中心商場や機場快線香港駅が最寄となっており、ビルの北側の一階部分に件のターミナルがあります。

このバスターミナル、かなり古めかしい雰囲気が漂っており、オンボロミニバスも縦列駐車されている点もあってかかなり個性的な雰囲気です。

このように山をぐるっと回って道のりとなります。途中のバス停から乗降したい場合、このバス系統をグーグルマップで探すとバス停の位置を把握できるのでお勧めです。
https://maps.app.goo.gl/4BTGdMEN86frzpLS8
↑香港ミニバスターミナルの場所

山頂へ向かう場合は、①山頂と書いてある列に並べば問題ありません。
摩天楼を進む
さて、香港のミニバスは、香港の山々にある集落を結ぶためのバスであり、様々な系統があります。共通しているのは、小回りの利くバスで山道を高速運行することにあります。

バスは出発すると、香港の金融街をひた走ります。左右が煌びやかな摩天楼でありますが、1時間後には山頂から構想ビル群を見下ろしているのだと思うと不思議な気持ちになります。
隘路を進む
そんなミニバスですが、山道区間になると、持ち前の小回りの利きやすさを発揮して、超高速運転でカーブを抜けていきます。

非常に揺れが激しく、乗客の荷物が通路に落ちてしまうこともしばしば。また、最悪レベルの車酔いを経験します。
もう突進してひたすら高いところを目指すようない印象を受け、Mr.Childrenの「天頂バス」の雰囲気を感じます。
およそ50~60分ほどで山頂に到着。

15番バス系統
また、ミニバス以外では2階建てバスの15番系統もピークにまでアクセスが可能となります。

それがこの黄色い線で敷かれた15番系統です。こちらは通常の二階建てバスとなっており、ミニバス以外でも通れる大通りを経由するバスとなっております。

二階席からの山下りはかなりスリルが満点で面白かったです。
中環始発であり、香港摩天輪たるバス停からの乗車となります。

まとめ
ビクトリアピークまでの行き方を解説しました。ピーク・トラムよりも安く、そして時間によっては早く帰れるためおすすめです。