東工大海外旅行研究所
☑中国・珠海駅からマカオの陸路の入国方法を解説

マカオへの入国手段
マカオは中国の領土でありながら特別行政区であり、中国とマカオには「国境」があります。中国の広州や深圳からマカオに行く際に訪れるのが、「珠海駅」です。
中国の珠海駅からマカオへ入国する方法を解説していきます。
グーグルマップが使えない?
前提、中国ではグーグルマップが使えません。使えない、というのはアクセスできないという意味ではなく、道路が航空写真とずれている、という意味です。
下の写真の赤色の部分が「珠海駅」なのですが、珠海駅の真上に道が書かれています。これは、「そもそも地図がずれている」という意味であります。

航空写真を定期的に確認して自分の位置を確かめるのが良さそうです。
珠海駅には2つの入国審査場がありそれぞれ紹介していきます。
青茂口岸
青茂口岸は

珠海駅の南からアクセスできる入国審査場です。上の写真の青色をたどっていけばアクセス完了です。

珠海駅の南側の出口に向かうと、


青茂口岸の案内図が出てきます。こちらの指示に従っていくと無事入国できるというわけです。
しかし…
中国人・マカオ人専用
です。
外国籍の観光客が紛れ込んでしまうケースが多いそうですが、この青茂口岸に向かっても引き返すしかないのです。
筆者はフライト時間が迫る中、1kmの折り返しを強いられ大パニックとなりました。

こんな感じのただ平すら長い道を折り返さなければなりません。絶対に間違えないようにしましょう。
ちなみに中国とマカオの国境はこんな感じで小川によって隔てられています。

拱北口岸
ここからが正解ルートの拱北口岸のアクセス方法です。現地語の読み方で「ゴンベイ」というので覚えておくと損はありません。青茂口岸の入国審査場から1km程度あるのでくれぐれも折り返しにならないように。

こちらの図の緑色のルートで外国人もマカオまでアクセスできるのです。
まずは珠海駅の北口を目指します。

珠海駅の構内にはショッピングモールのようになっており、名物エッグタルトもたくさん売っています。

北口に出て右に向かいます。
すると眼前に赤茶色のどでかい建物が出現し、これが正真正銘の拱北口岸であります。

拱北口岸は入国審査場だけでなく、両替や飲食店も広がる、空港のトランジットエリアのごとくです。陸路での国境越えではなかなか見られない光景です。

この道をひたすら進むと入国審査場が顔を出します。キャパがかなり大きく先ほどの青茂の比ではありません。
無事入国審査を終えると、

マカオに到着です。
まとめ
青茂と拱北、地元の人に道筋を聞くのも一苦労です。上空写真を参考に間違えないように注意してほしいものです。