東工大海外旅行研究所
☑バリ島でおすすめ「ヴィラ」の宿泊体験記/良い点・悪い点両方を紹介

バリ島「ヴィラ」とは?
バリ島には「ヴィラ」と呼ばれる宿泊施設があります。ヴィラとは1棟まるごと客室で一軒家を貸切る別荘のような宿泊施設のことを指します。
ヴィラには、4~6人ほどを収容できるベッドルームやシャワー、さらにはプライベートプールなど、盛り上がること間違いない設備が揃っています。
一年中温暖な気候のバリ島ならではの開放感あふれる造りとなっており、中には伝統的な南国様式の建築のヴィラもあり、バリ島らしい文化といえるでしょう。

筆者が宿泊したのは上の写真の通りモダンな宿でしたが、1泊1万5000円で貸切をすることができます。
大学生におすすめ
大人数で宿泊すると一人当たりの値段が下がることは明白で、大学生のグループ旅行に適していると言えます。
中にはベッドルームが2から3つほどに分かれているのもあり、男女のグループ旅行にも最適と言えます。
そんないいことずくめのようなヴィラについて、宿泊体験記としてお伝えしていきます。
エアビー(Airbub)で予約
さて、そんなヴィラですが、ブッキングドットコムやアゴダなどの大手サイトというよりかは、エアビーなどの民泊サイトの方が施設の数が充実している印象があります。

一般のホテルとは違い、管理しているのが個人なため、エアビーの方がやりとりがしやすいというのが理由でしょう。
ヴィラの価格帯
今回は、プール付きのヴィラを選択しましたが、一泊1.5万円から8万円というのがおおよその相場です。4人で泊まれば、1日あたり4000円から2万円と超お得に予約ができます。
1.5万円の最安ヴィラでもこのクオリティーです。

ヴィラにも問題点が…
いいことずくめのようなヴィラですがいくつか問題もありました。冒頭に触れておきます。
ヴィラは田舎が多い
さて、そんなヴィラですが、田舎に集中しているという事情があります。
空港近くのクタや州都デンパサールなどの都心部にはほとんどないか、ものすごく値段が高いという構造です。
筆者の宿泊したヴィラは空港から60分ほど車で移動したあたりの場所となりました。ヴィラに宿泊すると、プライベートに楽しめる分、夜の移動や観光に支障をきたす可能性があります。
海から遠い
海から遠いというものがあります。夕日を見たいとか、一日中海に入っていたいというグループには向いていないでしょう。
朝食が出ない
もちろんのこと、一棟貸しなので朝食や夕食が出ないことが多いのです。早朝や夜間にはレストランが閉まっていることが多いので少々厄介な問題かもしれません。
ホストがお出迎え
まずはチェックインをするわけですが、ホストと対面でチェックインをする必要があります。到着時間を前もって正確に伝えておく必要があるのが注意点ですね。
渋滞がひどい
バリ島の渋滞はすさまじく、GoogleMapで30分の距離を70分かかってしまったので余裕を持った行動を。

こんな路地でホストと待ち合わせをしました。やはり田舎ですね。
そしてホストと一緒に部屋に入り、説明を受けます。
ウェルカムドリンク付き
ホストの説明を受けている間にウェルカムドリンクをいただけます。

非常に甘くおいしいティーです。
こんな心のこもったサービスを味わえるのもヴィラならではかもしれません。
ナイトプールを味わう
チェックインが終わったら早速プールに飛び込みます。

照明も工夫されており、わいわい楽しめます。衛生面はちょっと…という感じがしなくもありません。衛生面が心配な方はヴィラの価格帯を上げましょう。
バリの夜は寒い
ちなみに赤道直下の何国とはいえバリ島の夜は寒く、気温は25度ほど。プールで遊ぶには寒すぎて早々に撤退します。ナイトプールは東京で味わった方がよいのでしょうか。
ヤモリが多い
また、田舎に位置しているということもあってか、虫が非常に多いのです。
ヤモリが壁をつたっており戦慄しました。
雰囲気のあるベッド
ベッドもかなり工夫がされています。

やわらかい照明にふわふわの布団ということで、東京のホテルではなかなか味わえない雰囲気をここで楽しむことができるのです。
コンビニがあった方がいい
しかしながら食糧難という事情には襲われてしまいます。
バリ島の夜まで営業している店はパブなど少々治安が悪めの店が多く、純粋なレストランは早々に閉まってしまいます。
近隣にコンビニがあると難をしのげたりお酒を買えたりするので、ヴィラをチェックする際には忘れずに。

筆者の泊まったヴィラの近くの幹線道路ですが、この有様です。
何もありません。
チェックアウト
チェックアウトをする場合、鍵を返却ポストに入れればよいそうで、ちょっと寂しいながらもいい体験ができました。
沖縄などのリゾートでもなかなか味わえない体験でしたので、バリ島に行く際にはぜひ、ヴィラの宿泊を検討してみてくださいね。