東工大海外旅行研究所
☑エジプト・カイロ大学をアポなし訪問しました

エジプト・カイロ大学へ
小池百合子氏の大学
エジプトにある大学で最も日本人になじみがあるのが、カイロ大学なのではないでしょうか。小池百合子氏卒業?の大学として有名な大学です。
そこまで有名ならば現地に行ってどんな様子なのかをこの目で確認したい運びとなり、2025年2月に現地訪問してきました。
ギザ市の東端
カイロ大学は厳密には、「カイロ市」ではなく隣の「ギザ市」に位置しています。ギザと言えば、三大ピラミッドのある街です。ピラミッドからはタクシーで20分、カイロの中心地「タリハール広場」からはタクシーで10分程度という、かなり恵まれた立地であります。
ギザ市とは言うものの、東端に位置しており、カイロ市からもすぐにアクセスできる立地だとわかりますね。
口コミを確認 4.4評価
訪問前にグーグルマップでの口コミを調査しておきます。4.4評価ということで、かなり良い水準なのではないでしょうか。

知的・国家的復興の象徴だそうで、小池百合子氏のことは現地人はどうでも良いのでしょう。
ちなみに東工大の口コミは、4.5。東大の口コミは、4.5です。
日本人の口コミも多数
日本人に愛されていることもあって、日本人の口コミも多くあります。

エジプト人の次に日本人が多く書いているのでは?というくらい日本人の口コミが多いです。
25の学部
カイロ大学には25もの学部があるということで、巨大な総合大学ということがよく分かります。学生数は驚異の20万人。医学部や工学部、農学部に強みがあります。なお、宗教教育は一律で行われず、世俗大学とのことで近代性もあるらしいです。
公式ホームページはこちらから。少々古臭くはあります。
カイロ大学正門へ
いざ、カイロ大学へ乗り込んでみました。

こちらが正門と思われる場所です。警備が厳重です。手荷物検査もありました。
外部人は立ち入り禁止
そんなカイロ大学ですが、「立ち入り禁止」でした。中にある銀行で両替をしようと思っていたのですが、それも「用事」としては許されませんでした。
撮影すらも咎められる
さらには、カメラすらも注意されたため、敷地外からの撮影も怪しい部分があるようです。
仕方がないので、学校の周囲を散策して様子を探ります。
「裏口」からではどうか
学校の塀の周囲を歩いているとさまざまな通用門が現れます。どんなに小さな門でも警備がなされており厳重です。

結論、どこも入れず。悲しい限りです。

石造りの門であり、重厚さがリアルに伝わってくるのは良いポイントでしょう。
学生は多い
そんな大学周辺ですが、学生の数はかなり多く、人種や性別も様々です。西洋人や女子学生が思ったよりも多いのが特徴的で「世俗大学」さがよく出ています。
アフガニスタンやイランではありえない光景でしょう。
横断歩道から見物
どうしても校舎を見たいため、筆者が目を付けたのは横断歩道です。

エジプトの交通渋滞はひどく、横断歩道は機能しておりません。そのため、カイロ大学周辺の道には歩道橋が整備されており、おしゃれな外観です。

カイロ大学の北側の大通りに歩道橋はあり、グーグルマップにも記載されています。
カイロ大学商学部・美しい校舎
横断歩道から見えた景色がこちら。

「大学」らしい美しい建物ですがエジプト的要素もあり、砂の街の風景になじんでいます。
とくに建物の入り口のエンタシス構造は世界共通の美しさが学術機関としての誇らしさを感じられます。
緑豊かな土地
さらには、緑豊かな広場も目視でき、"オアシス感"も演出しています。

駅直結で利便性は抜群
カイロ大学は、実は駅直結であり最高の利便性を確保しています。

こちらはカイロ大学駅からの写真です。画像下の黄色いタイルがカイロメトロの大学駅です。
駅の改札口からこ線橋で大学の建物まで直結しているのが分かります。カイロ大学駅には、メトロが2路線も乗り入れており、アクセスの良さは最強レベルかもしれません。

地下鉄のレポート記事はこちら。
まとめ
ちょっとミステリアスな印象を残しつつ、カイロ大学を去りました。アフリカ最大規模の大学とのことで、もっと内部まで探索したい気持ちが強くなりました。カイロメトロに乗る際には、ぜひ大学駅で下車して雰囲気だけでも味わってみましょう。