東工大海外旅行研究所
☑この記事で西安市街地へのアクセス方法が分かります。

西安咸陽空港には地下鉄が!
中国西部の都市、西安咸陽(かんよう)空港には地下鉄が直接乗り入れています。中国東方航空などが日本から乗り入れており、西安経由でドバイやヨーロッパ方面へのアクセスも可能である意外と便利な都市であります。
地下鉄で市内まで直通
西安咸陽国際空港から地下鉄14号線を利用すると、高速&格安アクセスが可能となります。今回は、空港から地下鉄ホームへの行き方や、地下鉄の切符の買い方、地下鉄の車内の様子をお届けしていきます。
①空港→地下鉄ホーム
まずは地下鉄ホームへ移動します。
T5の場合 (国際線)
国際線が乗り入れているのがT5です。

まずはいつも通りに入国審査を済ませます。
その後、預け手荷物を回収するエリアをいつも通りに通過します。

その後、税関を通過すると大きな広場に。
「総合交通中心」を目指す
ここからは「交通総合中心」などの案内板を探して進んでいくことになります。

かなり大きな案内表示があるので、そこまで難解ではありません。
総合交通中心の案内板の中に、「地鉄」の表示があります。これがメトロのことですね。
地下鉄ホームへのエスカレーター
総合交通中心に入ると下りのエスカレーターが顔を出します。

下の矢印がありますがここから地下鉄ホームへ進んでいきます。
手荷物検査
中国の地下鉄はセキュリティーがしっかりとしているため、手荷物検査があります。空港のそれほど厳しくはありません。
開封済のペットボトルなどの液体も持ち込み可能です。
目の前に改札

目の前にきれいな改札が出現します。ようやく、地下鉄に乗車可能。
入国から改札まで10分程度要しました。
T1・2・3の場合(国内線)
こちらは主に国内線のターミナルとなりますが、同様、総合交通中心を目指していきます。同様、エスカレーターを降りていくと駅に到着。

こちらは「空港西駅」というT5とは別駅になります。
切符の購入方法
ここからは【重要な】切符の購入方法となります。

改札の横にいくつか券売機が並んでいます。
現金で購入可能

切符を買おうとするといきなり路線図が示されます。直感的に路線図から駅を選択すると良いでしょう。
目当ての駅が乗り入れている路線をあらかじめ確認しておくと早く検索できるようになります。

市内まではおよそ7~9元なのでわりと格安で移動できます。
現金もアクセプトされます。100元は使えませんが、コインなどは使えました。
切符を買うと硬いカードのようなものが手に入ります。

②地下鉄で移動
いよいよ地下鉄で中心部へ移動です。
A 西安北駅 (乗り換え0回・30分)
まずは高速鉄道の乗り入れる西安北駅へ。乗り換えなしで行けます。
車内は割と静かで治安も大変良かったのが印象的です。空港に乗り入れる地下鉄14号線はほぼ終日10分間隔の運転なので過度に待つことはありません。

地下鉄車内の液晶ディスプレイですが次がどの駅かはしっかりと示されています。液晶ディスプレイをしっかりと見ていれば、乗り過ごすことは少ないでしょう。
B 永寧門駅 (乗り換え1回・60分)
次は市内の大通りの永寧門駅。
こちらは先ほどの西安北駅で地下鉄2号線(赤色)に乗り継ぎます。
地獄の歩き@西安北駅
西安北駅での地下鉄14号線⇔地下鉄2号線乗り換えには7分以上の時間を要します。

このようにひたすら長い連絡通路を進んでいく必要があり極めてストレスな乗り換えです。要注意です。
2号線に乗り換えると、永寧門駅に到着。

駅前の様子ですが、壮大な城壁を眺められます。時間がないトランジットでもおすすめ。
C 大雁門駅(大唐不夜城) (乗り換え1回・70分)
最後に大唐不夜城へのアクセスをまとめます。
こちらも先ほどの西安北駅で乗り換え。今回は、地下鉄14号線⇔地下鉄4号線の乗り換えとなります。長い連絡通路を通る必要はなく、ホームは近接しているため乗り換えは2~3分で可能です。
③終電には注意
さて、そんな西安地下鉄ですが、空港に直結する地下鉄14号線は終電が極めて早いのです。

こちらは西安北駅の時刻表ですが、始発は06:00、終電は22:52という表示です。
他路線は24時以降も運行しているため、油断は禁物です。
乗換案内のサイト
乗換案内のサイトもあります。詳しくはこのURLをクリック。
ぜひ、西安メトロを利用してコスパよく移動してみてください。