東工大海外旅行研究所
☑この記事ではJR運賃値上げの対策を3分でお伝えします。

【危機】山手線運賃が急騰
2026年3月のダイヤ改正でJR東日本が衝撃の運賃改定を実施したことはあまりにも有名ですね。
の廃止に加えて、
が行われるため、「山手線内のJRは2重に値上げがされる」という状況となります。
山手線ユーザーには大打撃
そのため、山手線ユーザーは大変なダメージを負うことになります。
新宿発のユーザーの場合、
| 区間 | 新運賃 | 旧運賃 | 値上げ幅 |
| 新宿⇔池袋 | 199 | 167 | +32 |
| 新宿⇔渋谷 | 199 | 167 | +32 |
| 新宿⇔品川 | 253 | 208 | +45 |
| 新宿⇔東京 | 253 | 208 | +45 |
| 新宿⇔上野 | 253 | 208 | +45 |
| 新宿⇔秋葉原 | 209 | 178 | +31 |
ということでどの区間も+30円程度と、かなりの影響を受けることになります。
地下鉄よりも高くなる?
この新運賃ですが、地下鉄よりも高くなるケースがあり、「東京メトロや都営地下鉄を積極的に活用する」ことが一番の値上げ対策になるのです。
今回は、地下鉄を活用するための技を紹介していきます!
節約技①地下鉄の最寄り駅を再考!
まずは、最寄り駅を再考する、というものです。
渋谷~秋葉原の例
渋谷から秋葉原へ移動したい人がいたとします。JRだと253円もかかるので地下鉄で移動しようとすると、
というルートとなり、混雑している銀座駅の移動が待っています。
末広町駅を活用
ここで、秋葉原駅付近にある影の薄い駅、"末広町"を活用すると、
というように、乗り換えせずに座って移動が可能となります。運賃は驚異の209円ということでJRの253円に大差をつけた移動が可能となるのです。

ちなみに末広町駅と秋葉原駅は至近距離。オフィスの場所によっては末広町の方が近いこともあるのではないでしょうか。
このように、最寄り駅を見直して地下鉄でまっすぐ行く方法がないかを探すのが極めて重要になります。
新宿~池袋の例
新宿から池袋に移動したい人がいたとします。JRの運賃は199円になってしまうので地下鉄で移動したいとします。
新宿から池袋は、
というルートとなります。
最初から新宿三丁目駅に移動すれば乗り換えのロスを減らせますね。
これも最寄り駅を見直して地下鉄の移動を楽にする技の一つです。
最寄り駅を見直す例
京橋(銀座線)=宝町(浅草線)=東京(JR)
このような活用術を使えるのは例えば、京橋=宝町=東京があります。東京駅は大手町駅と近いイメージがありますが、八重洲に行きたいのならば銀座線や浅草線が活用できます。
柔軟な発想をもって最寄り駅を見直してみましょう。
湯島(千代田線)=上野広小路(銀座線)=御徒町
こちらも至近距離です。

千代田線とJRの接続駅は少ないのでぜひ活用したいところ。
北参道(副都心線)=代々木(JR)
副都心線はJRとは微妙な距離を置いて並走していますが、意外と乗り換えられたりします。
節約技②メトロフリーパスの活用
次はメトロフリーパスの活用について。

▶出典 各種一日乗車券 | PASMO・定期・乗車券 | 東京メトロ
4回以上東京メトロに乗ると必ず元が取れます。メトロで行くところは1日にまとめて済ましてしまうとお得かもしれません。
節約技③改札外乗り換えを活用
東京メトロ・都営地下鉄の駅には「改札外乗り換え」できる駅があります。60分以内の乗り換えならば、「改札の外に出ても初乗りを取られない」という制度があります。
改札外乗り換えの例▶のりかえ時間の注意事項 | PASMO・定期・乗車券 | 東京メトロ
大手町や三越前、虎ノ門など多くの駅が取り扱われています。都営だと、蔵前や東日本橋がそれに該当します。
これらの駅で用事がある場合は、60分以内に済ませて無駄な初乗り料金を取られないような工夫ができそうです。
まとめ
今回は、地下鉄を活用したJRの運賃値上げに対抗する節約術を紹介しました。
妥協しなければならないところももちろんありますが、うまく地下鉄を使えるとお得な気分になれそうですよ。