東工大海外旅行研究所
☑この記事は、イギリス・電子渡航認証ETAの登録方法を写真付きで解説します!
- イギリス・ETA(電子渡航認証)とは?
- 【手順①】アプリをダウンロード
- 【手順②】メールアドレス認証・電話番号入力
- 【手順②】パスポートを撮影
- 【手順③】パスポートのICチップ読み取り
- 【手順④】顔をスキャン
- 【手順⑤】<鬼門>顔写真撮影
- 【手順⑥】住所・犯罪歴・職業など
- 【手順⑦】決済
- 【重要】メールを確認
- かかった時間は30分
イギリス・ETA(電子渡航認証)とは?
イギリス・ETAとは、スマホアプリを使って、イギリスに入国する際に事前にパスポート写真や顔写真を提出しておくシステムです。
イギリスに入国する人全員が対象となります。申請手順や間違いの多い箇所についてスクショ付きで触れていきます!
アプリをダウンロードして英語の指示に従って顔写真やパスポート写真を提出していきますが、エラーがあったり撮り直しがあったりとなかなか大変でした。
エラーで登録に30分以上…
渡航1週間前には申請を済ませるべきです!
この記事では、実際に筆者が登録したアプリのスクショを使いながら手続きの方法を解説していきます!
以下引用
ETA(Electronic Travel Authorisation)は、イギリス入国の際に必要となる事前渡航認証制度です。これは、対象国の旅行者が渡航前にオンラインで申請し、承認を受けることでスムーズに入国できる仕組みです。渡航者のパスポートにETAがリンクされることで、入国管理システム上で入国履歴データが閲覧可能になります。この仕組みにより、入国審査が迅速化され、スムーズな手続きが可能になります。

期限は渡航の3日前まで?
渡航日の3日前までの申請が絶対に必要であり、過ぎたらアウトです。
この期日は必ず守らなければなりません。たまにインスタなどで過ぎてしまい絶望しているリール動画を目撃します…
申請に3日かかる
ただ「申請は3日以内に完了する」という文言があるため、ぎりぎりになりすぎるのも良くないでしょう。
渡航何日前までに登録すべき??
1週間前までにはETAを触るようにしましょう。後述しますが、エラーが頻発する様子でした。こうしたことからも心に余裕のあるうちに登録をすることを推奨します。
ビザとは別物
イギリスに短期で観光目的の入国の場合、ビザは不要ですが、ETAは必要です。ETAとビザは全くの別物なのでこちらも油断しないようにしましょう。
それではいざ、登録していきます!
【手順①】アプリをダウンロード
非公式のアプリや旅行代理店のぼったくり業者が頻出するようですので、外務省の公式サイトからたどっていきましょう。
The easiest way to apply is on the app - Apply for an ETA to come to the UK - GOV.UK
これが正式なアプリのQRコードです。
パソコンは控えるべき
アプリをダウンロードせずに、デスクトップパソコンでも登録はできるのですが、撮影や顔認証の際に確実に戸惑うことになります。ここではスマホのアプリを使うべきだと筆者は考えています。
【手順②】メールアドレス認証・電話番号入力
まずはスタート画面が現れます。Continueボタンをひたすら押していきましょう。


プライバシーなどの条件にも同意をしていきます。
メールを入力
まずはメールです。ここに登録したメールに、今後も連絡が来ることになるので日頃から使うメルアドにしましょう。

このような6文字の認証コードが届くので入力します。
電話番号を入力
メールの認証が完了したら電話番号を入力します。

こちらはSMSなどによる認証はありませんでした。ここからが本番です。
【手順②】パスポートを撮影
パスポートを撮影します。

ICチップ付きのパスポートか否かを選択する画面が最初に登場します。上の写真のマークがついていたらICチップ付きを意味するそうですが、日本パスポートのほとんどはICチップ付きのはずです。
撮影の諸条件

この画面が現れたらいよいよ撮影開始です。
四隅が映っているか、反射していないか、ピントが合っているか、など諸条件があります。
撮影完了
撮影画面に現れたガイドラインに従ってスマホを動かしていると自動的に写真が撮られます。
もしも条件を満たしていたら下のような画像になります。

失敗3回でセッションアウト
ちなみに失敗を3回以上するとセッションアウトとなってしまいました。筆者の体験ですが非常にめんどくさかったです。
【手順③】パスポートのICチップ読み取り
続いてICチップ読み取りです。スマホカバーをしている人は事前に外しておきましょうね。

上の写真のようにスマホとパスポートを密着させてICチップを読み取ります。
コツ:ICチップのページと密着させてOK
パスポートの表紙ではなく、ICチップのついているページを直接密着させると読み取りやすかったです。
コツ:辛抱強く静止する
静止することでかえって素早く読み取ってくれました。こちらも2~3回失敗するとセッションエラーとなります。
keep the phone still が成功の合図

このような画面なら成功です。Still(静止)という単語がよく出てくるので焦らずにスマホを静止させておきましょう。
【手順④】顔をスキャン
スキャンして人間かどうかの認証をするそうです。

ここはすぐにパスをできます。
【手順⑤】<鬼門>顔写真撮影
鬼門です。なぜならば諸条件が厳しすぎるからです。

背後に影があってはいけないとか、背景は無地でないといけないとか、面倒くさい条件がいくつもあります。
背景には注意 失敗例
背景にモノが映り込むのはNGなので、環境づくりからしなければならない人もいらっしゃることでしょう…
エラーの写真はすぐにはじき返されます。
NG写真の例
背景に影が映り込んでいるためNGとなりました。厳しすぎます…

ここを乗り越えたらいよいよゴールです!
【手順⑥】住所・犯罪歴・職業など
いろいろと事務的な質問が続きます。
日本の住所
日本の住所を書きます。

国籍の確認
スキャンした時に日本国籍と読み込んでいるはずなので、「日本人ですよね?」というような聞き方をされます。もちろんOKをして次に。

職業

犯罪の有無
犯罪の有無です。

反社会的勢力とのかかわり
定番の質問が続きます。いよいよこれが最後。

【手順⑦】決済
なんと16£(3400円~3500円)も徴収されます。

国籍が日本なので日本円建てで請求されます。
為替手数料が高すぎる
3505円でしたが£で払うと16£で済みます。3505÷16=219.1なので3%ほどの為替手数料が含まれています。
筆者は£払いが可能だったので、

United Kingdomを選択して£払いにしました。
Visaのデビットカードで無事支払い完了です。
【重要】メールを確認
メールが届いているかを確認します。登録が無事完了していると、

こんなかんじで番号付きで通知が来ます。これで無事完了です。
かかった時間は30分
ここまでで30分もかかりました。筆者は慣れない作業の中、3回もセッションエラーを起こしてしまいました。皆さんも頑張ってくださいね。