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世界の駅訪問④【観光】KTX湖南線の終着駅 麗水EXPO駅に行ってみた 海鮮と桜が美しい駅 観光情報付き

 

東工大海外旅行研究所

☑「麗水エキスポ駅」を紹介します。

麗水エキスポ駅に到着

韓国版新幹線、KTXの終着駅の一つに「麗水EXPO」駅があります。駅名が少々独特ですが、韓国南部の港町「麗水」で2012年に国際博覧会が開催されたことが駅名の由来です。

また、桜や島が見える展望台や海鮮市場など駅から歩いていける観光地も豊富であり韓国の印象が大きく変わる駅でした。

麗水EXPO駅 駅舎

麗水EXPO駅 駅舎

終着駅スタイルのホーム

麗水EXPO駅のホームはかつての長崎駅のような終着駅型のホームでした。

麗水EXPO駅 KTX ホーム

高速鉄道が乗り入れる駅ということでホームも広大、バラストの敷き方も美しく思った以上に立派な駅でした。

麗水EXPO駅 KTX 入線

空が開けたスタイルなのも旅情をおしあげる要因の一つです。

乗客たちが改札まで同じ方面を向いて歩いていくのも終着駅らしい長閑な様子を演出している気がします。

ドーム型の青い屋根

駅舎に入るときれいな屋根が出迎えてくれます。

麗水EXPO駅 駅舎 屋根

光をふんだんに採り入れる丸型の駅舎です。駅を出るとすぐに海岸だそうで、ここまで土地の利を活用する駅舎は韓国にはほとんどないと思われます。

円形の駅舎

麗水EXPO駅 駅舎 円形

円形の駅舎です。

北海道の室蘭駅の規模を2~3倍にしたような駅です。駅の周りには高い建物がなく、青空と青い海の両方を贅沢に楽しめる駅です。

麗水EXPO観光① スカイタワー

まずは駅前のタワー、スカイタワーへ。入場料はたったの3000韓国ウォンでした。場所はこちら。駅から徒歩1分の観光地です。

 

麗水EXPO駅 スカイタワー

廃コンクリートを再利用したとも言われるこのタワーですが、独特な形状をしてきます。

エレベーターで一気に海を見下ろすタワーに登れます。

麗水EXPO駅 タワー 景色

景色はこんな感じ!

周囲を防波堤に囲まれた湾なので非常に穏やかで落ち着く景色です。

麗水EXPO観光② 麗水国際博覧会跡地

つづいて国際博覧会の跡地。こちらは飲食店や市場が入っているようです。

麗水 海鮮丼

いくつか店が並んでいましたが、適当な店に入って海鮮丼を注文しました。おおよそ8000ウォン程度です。長崎のチャンポンに似た味がします。

料金も安く大満足です。

麗水EXPO駅 キムチ食べ放題

ちなみにキムチは食べ放題です。どの店に行ってもキムチが食べ放題なのが韓国の面白いところですが、南部の海岸の麗水も同じような風習があったのは面白いことです。

麗水EXPO駅 船の展示

ちなみに、広場には舟も展示しています。世界史の資料集にも登場する朝鮮半島特有の戦艦で「手漕ぎボート」と同じ形式ではありますが圧倒的な推進力があるらしいです。

麗水EXPO観光③ 梧桐島(オドント) 

梧桐島は麗水EXPO駅の海を挟んで向かい側にある島です。

 

麗水EXPO駅から2kmほど歩いたところに長い長い橋がありオドントに接続します。

椿で有名な島 梧桐島

こちらは椿で有名な島ということで筆者も麗水EXPO駅から徒歩2km(島までは3.5km)を進みます。

麗水EXPO駅 海岸

ぐるっと回って海岸を歩いていきます。意外と大きな道路が多くわたるのに苦労をしますが、のんびりと海岸を歩けるのは素敵な経験です。一人旅にはちょうど良い徒歩での移動ですが、かなり疲れが見え始めます。こうした経験が思い出と昇華するわけですが…

江の島大橋をイメージしながら、長い長い橋を歩いていきます。

麗水EXPO駅 椿

かわいい椿が待っていましたが、筆者が訪れたのは4月初旬なので10個ほど小さな椿がちらほらと咲いているだけでした。

柱状節理のようか形をした岩々を眺められるスポットもあり、かなり楽しい島です。

麗水EXPO観光④ 海上ケーブルカー展望台

最後に紹介するのが、麗水会場ケーブルカー乗り場です。ケーブルカーの観光は非常に有名なのですが、「乗り場」から見える景色も素晴らしいので筆者は「乗り場まで」観光しました。

麗水観光ケーブルカー エレベーター

乗り場まではこのようなエレベーターで無料で楽に到着できます。

エレベーターに乗って上を目指すと…

桜と海 麗水 観光

桜と海の雄大な景色が拝めるのです。

筆者の場合、事前リサーチをせずにここまで来て、このような景色を独占できたわけですから喜びもひとしおです。

韓国の観光は、「ソウルだけではない」と確信した場所、麗水でした。