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【2026年最新版】レンヌ経由でモンサンミシェルを自力で行くメリット・デメリット&ツアーとの料金比較

 

東工大海外旅行研究所

☑この記事ではモンサンミシェルを自力で行くメリットを解説します!

モンサンミシェル・ツアーの方が行きやすい?

ツアーに頼らずにモンサンミシェルに行くことを考えている人向けの記事です。自力でモンサンミシェルに行くには、

パリ→(TGV)→レンヌ→(バス)→モンサンミシェル駐車場→(無料バス)→モンサンミシェル

という流れを汲みます。したがって予約するべきは、①TGVと②バスとなります。

2つの交通機関の予約が必須なのでどうしてもツアーに流れてしまいがちではありますが、自力で行くことも明らかなメリットもあります。

モンサンミシェル 自力 ツアー 料金比較

モンサンミシェル ツアーvs自力 料金比較

どちらもパリにホテルがあることを仮定して、料金比較を行っていきます。

モンサンミシェル日帰りツアーの料金

安いと16000円からのツアーがあります。

モンサンミシェル ツアー 料金

ただ、ダイナミックプライシングにより、相当値段が上下しているのが特徴的で多くの日が、19900円程度の値段となっていました。

 

こちらは23000円代からとなっています。一応ダイナミックプライシングとなっているわけですが、直前でも(3/13に検索した3/15の料金)わりと値段は変わらずといったところです。

モンサンミシェル ツアー 料金

この料金には内部の修道院のチケットも含まれています。

ツアーの場合、20000円程度と考えておくと良さそうです。

モンサンミシェル自力・公共交通機関の場合

まずはTGVの料金です。予約区間はパリからレンヌまでの往復です。バスの接続の関係で予約すべき列車が限定されてしまうので思ったほど安くはなりません。

1か月先でも100$

1か月先の日でもTGVの料金だけで100$もしました。15900円です。

パリからレンヌ TGV 料金

2か月先でも値段は変わらず

2か月先でもおよそ90~100$ということで値段は変わりません。OMIO、BEuropeなどさまざまなサイトを比較しましたが、思ったよりも安くならないことが分かります。

バス料金は往復25€

Timetables of the lines

ここから予約ができます。大人は往復25€、学生は20€ということになります。

自力vsツアー 値段はあまり変わらず

自力の場合、以下のようになります。

TGV 15000~15900円

バス 3700~4600円

修道院 2300円

合計  21000~24000円

これはツアーと同等か若干高いくらいの料金です。

ユーレイルグローバルパスはお得

ちなみにユーレイルグローバルパスがあると、TGVに割引料金で乗れる(往復4400円!)ので、大幅な費用の圧縮になります。

筆者はグローバルパスを使ってモンサンミシェルへ向かいました。

費用面ではツアーに軍配が上がるか

自力で向かう場合、キャンセルポリシー的にかなり不利になります。というのもバスは、日付変更以外は受け付けてくれない仕様となっているためです。

TGVの場合はさらに厳しくキャンセル一切不可のものが大半です。

ツアーの場合、直前のキャンセルにも寛容であることから、どうしてもツアーをお勧めせざるを得ません。

モンサンミシェル 公共交通機関・自力で行くメリット

では公共交通機関で行くメリットはどこにあるのでしょうか。

それは、混雑を回避できるという点です。

モンサンミシェルへは早起き必須

公共交通機関で行く場合、パリ・モンパルナス駅を6:57に発車するTGVに乗車する必要があります。モンサンミシェルの修道院に到着するのは11:00頃となります。公共交通機関でも4時間はかかります。

モンサンミシェルへのTGV 朝焼けを楽しめる

↑早起きをして乗車したTGVからの朝焼け

 

パリから大量の日本人を載せたバスがモンサンミシェルに到着するのは13:00頃からとなります。バス組は集合時間が8:30~と朝寝坊だからです。

つまり、11:00頃の空いているモンサンミシェルを楽しめる(しかも日本人がいない)という意味で、とてもモンサンミシェルを満喫できるのです。

モンサンミシェル 参道 人が少ない

↑モンサンミシェルの参道 人がほとんどいない 11:00am

モンサンミシェル修道院 人が少ない

修道院も観光客がほとんどいません。

 

レンヌを観光できる

続いてのメリットはレンヌを観光できるという点。もしくは宿泊もできます。

レンヌ駅周辺は近代的な街が広がっていますが、教会や広場など見どころもいくつかあります。また、レンヌに宿泊して翌朝パリに戻るなど体力的な負担を減らすことも公共交通機関ルートならば可能となります。

モンサンミシェル 公共交通機関・自力で行くのデメリット

レンヌの乗り換えが大変

まずは乗り換えのハードルです。レンヌ駅の乗り継ぎ時間は20~30分ほどですが、場s乗り場の位置が意外と分かりにくく困惑します。

レンヌ駅 モンサンミシェル バス乗り場

レンヌ→モンサンミシェル バスの混雑

2月や3月上旬の閑散期でもバスが混雑します。

意外と時間が余る

バスの本数は一日2~3本程度とかなり少なく、滞在時間が固定されてしまいます。したがって、現地で暇を持て余す可能性もあります。

モンサンミシェル 早起き必須

6:57のTGVに乗るためにホテルを5:50に出発しました。早起きが苦手な方は絶対にツアーの方が良いでしょう。

モンサンミシェル ツアーVS自力 まとめ

まとめてみると、ツアーの方がキャンセルの柔軟性もあることからおすすめです。ただ、日本人の集団とともにモンサンミシェルを観光することとなります。

旅気分をより味わいたいのであれば、公共交通機関を使った方が良いでしょう。ただ、自力の場合、バスの予約からTGVの予約まで煩雑な手続きを踏む必要があります。こちらにも留意して検討されてみてはいかがでしょうか。