東工大海外旅行研究所
☑ロンドンからエディンバラへの移動の様子がわかります
- ロンドンからエディンバラは直通で4時間30分
- 始発駅はキングス・クロス
- ヨークからニューキャッスルへ
- ニューキャッスルからエディンバラへ
- エディンバラ駅に到着
- ロンドンからエディンバラへ鉄道で移動はあり?
ロンドンからエディンバラは直通で4時間30分
今回の鉄道乗車ルートは、ロンドンからエディンバラ。LNERの特急「AZUMA」が一時間に一本運転されており、4時間30分もの俊足で両都市を結んでいます。往復のチケット料金は50~100ポンドほどと高額ですが、ブリットレイルパスやユーレイルグローバルパスで乗車するとお得にアクセスができる区間です。

直前だと、140ポンドにまで値段が上昇します…
列車の予約サイトはこちら。パスホルダーの座席指定もこちらから。
Cheap Train Tickets in Britain | No Booking Fees | LNER
日本製の特急 AZUMA
AZUMAと呼ばれる特急列車が結んでいますが、こちらは日本製です。

車両の先頭部に「AZUMA」と書かれていますが、日本語の「あずま」の意味も込められているようです。
日本製の車両は快適さ、そしてイギリスの東海岸の車窓の美しさを満喫できるルートをご紹介します。
始発駅はキングス・クロス
ロンドン側の始発駅はキングス・クロス。ハリーポッターの駅であります。
保守工事で運休に…
筆者がエディンバラに向かった日はなんということか、保守工事でキングスクロス駅が運休になってしまいました。
AZMAは途中駅の「ピーターバラ」から出発するということで、アクセスが経たれてしまいました。
そのため、セント・パンクラス駅からミッドランド本線でシェフィールドへ、そこから横に移動してヨークへ。という手法で迂回しました。

所要時間は1時間伸びて5時間30分でした。
ヨークからニューキャッスルへ
途中駅のヨークまでは在来線で乗り継ぎました。

ここ、ヨークからLNERの特急AZUMAと対面です。

鉄道発祥の地、イギリスらしい重厚な駅舎に驚かされます。ヨークはイギリスの中央部の工業都市であり、鉄道との相性は抜群です。

ヨークからニューカッスルまでの車窓は、平たんで湿地のような風景が続きます。雨の多いイギリスですが、曇天にも似合うような単調な車窓です。
エディンバラ行特急 座席や車内はきれい?
AZUMAは日本製の車両です。

赤色が基調で、シートは少々硬いものの清潔さは抜群です。

座席指定区間を表す表示もしっかりとなされているのもうれしいポイント。ユーレイルパスユーザーはLNERの公式サイトから座席指定が可能です。
エディンバラ行特急 トイレも清潔

ヨーロッパの鉄道では最上レベルにきれいなトイレでした。好感が持てます。
そうこうしているうちに、主要都市、ニューカッスルに到着です。

車窓海側には、ニューキャッスルの近代的な街や、ニューキャッスルを象徴する巨大な橋が見えてきます。

ニューキャッスルからエディンバラへ
ニューキャッスルを出発すると、列車は海沿いをひた走ります。ここから先は人家も減り、線形もよいためか、高速走行が可能です。

北海道のような車窓が続きます。
とくに、海岸に接近する区間では、宗谷本線の南稚内-抜海のようなあの景色を彷彿とさせる景色を味わえます。

続いての名所は、鉄道橋です。上の写真をご覧になるとわかるとおり、美しいアーチ橋を渡る区間があります。

大きな川ごとに集落や橋を渡る楽しい車窓を味わえます。
ニューキャッスル付近 羊が見える
さて、ちなみに内陸側の車窓に目を向けると丘陵か、平野が見え始めます。羊の群れが姿を見せてくれます。

こんなにも素敵な車窓が味わえる区間はなかなかないでしょう。
エディンバラ駅に到着
エディンバラのターミナルは、ヴェイバレー駅となります。ここから旧市街へは歩いて10分ほどとなります。

ひかりが柔らかく差し込むエディンバラ駅です。天井がガラス張りになっており、谷の底にあるという地形を大いに活用しているようです。

石造りの美しい町並みをぜひ、この目で味わいに行きましょう。
ロンドンからエディンバラへ鉄道で移動はあり?
鉄道でのアクセスがやはり良さそうです。
LCCの方が運賃自体は安いですが、空港へのアクセスにかかる時間や費用を考慮すると鉄道の方が楽にアクセスできると思います。
鉄道パスなどを駆使しながら楽しい鉄道旅を。