東工大海外旅行研究所
☑ロンドンにある「フレームレス」のレビューです。
- Frameless Immersive Art Experience とは
- ロンドン「フレームレス」営業時間
- Foreseen Adjustments
- ロンドン「フレームレス」入場料
- ロンドン「フレームレス」アクセス
- 4つの部屋に分かれている @フレームレス没入型
- 滞在時間はどのくらいか?
Frameless Immersive Art Experience とは
ロンドンパスで入れる施設に、Frameless Immersive Art Experience、通称「フレームレス」があります。画像を見てみると、ゴッホ等著名な作者の絵画を応用したチームラボ的空間が広がっています。
現地ではかなり話題の施設のようですが、日本人が果たして楽しめるのか、少々疑問でした。筆者が2026年2月に訪問したフレームレスの印象を共有します!

ロンドン「フレームレス」営業時間
フレームレスの営業時間はこちらです。公式サイトからの引用です。
Monday to Thursday: 11am – 6pm
Friday: 10:30am – 10pm
Saturday: 10am – 10pm
Sunday: 10am – 6pm
日本語版です。
月曜日から木曜日: 11:00 – 18:00
金曜日 : 10:30 – 22:00
土曜日 : 10:00 – 22:00
日曜日 : 10:00 – 18:00
夜遅くまでやっている貴重な施設 @ロンドンパス
ロンドンパスユーザーにとって夜遅くまで営業している施設はなかなか存在しておらず、週末に22:00まで営業しているフレームレスはロンドンパスで元を取るという観点でいうと、使い勝手の良い施設だと思います。
最終入場は2時間前 @フレームレス
最終入場は2時間前です。ロンドンパスユーザーは施設の入場時間の予約ができません。そのため直前すぎると、時間指定をした客らのために入場できない可能性があるので、要注意です。
営業時間の変更が多い @フレームレス
Foreseen Adjustments
このように、営業時間の変更が良く告知されています。
・全く営業しない
・営業時間の延長をする(19:00まで)
の2パターンが多いようです。
▼ここから確認できます
ロンドン「フレームレス」入場料
入場料はご覧の通りです。

大人…29.50£ 子供…20.00£
なんと、6000円以上もする超高額施設なのです!
正直なところ、ロンドンパスの無料入場以外は高すぎて入らなくていい気がします
チケットは意外と売り切れている…!
チケットの販売状況ですが、直前だと売り切れることがあるようです。売り切れの日にロンドンパスでフレームレスに入ろうとすると、時間がかかってしまうかもしれない。

ロンドン「フレームレス」アクセス
駅チカです。
ロンドンチューブの「Marble Arch」駅が最寄です。
パディントン駅からも徒歩圏内
ターミナル駅であるパディントン駅からも約1kmと徒歩圏内であります。
テムズ川から距離があるため、ロンドン塔やウエストミンスター等有名観光地からは距離がありますが、それでも立地は良いと言えるでしょう。
ここからは実際に訪れてみての感想です。
4つの部屋に分かれている @フレームレス没入型
入口でロンドンパスを見せます。この日のチケット売れ行き状況が「黄色」でしたが、一分も待たずに入場できました。
チケットをかざして地下に入っていきます。入口のエスカレーターから鏡張りで「映える」様子です。

一つ目の部屋 @フレームレス没入型アート体験
一つ目の部屋は、著名な絵画が自在に動くようなモーションです。

こちらは、クリムトの生命の樹。大人気の絵画ですね。
クオリティーは低め?
残念なことに、絵画を映し出す部屋のクオリティーはそこまで高くなく、ただの直方体の部屋!という感じ。
世界のチームラボのような複雑でしゃれた部屋は存在していません。
絵画が「動く」
この部屋の特徴として、絵画が独特なモーションで動くことです。

「叫び」ですが、ホラー画のごとく、動いてきます。
これはちょっと怖いけど、楽しい演出でした。
二つ目の部屋 @フレームレス没入型アート体験
次の部屋は、『落ち葉のような絵画の断片を集めて絵画を完成させる』という折り紙的空間でした。

こんな風に、紙が落ちているので、人間が動いて紙を壁に押しやっていきます。ちょっと、チームラボ的な要素が入っていますね。
すると…

完成しました!
有名な絵画が切り絵になって登場するのです。モネやゴッホが多かったです。
三つ目の部屋 @フレームレス没入型アート体験
こちらは巨大なスクリーンに絵画が投影されるという部屋。特別なモーションや仕掛けはありませんでした。

とにかくスクリーンが巨大で驚き。日本の絵画もいくつか登場しており、神奈川沖浪裏が有名なものでした。
四つ目の部屋 @フレームレス没入型アート体験
いよいよ最後の部屋です。こちらは、スクリーンなどはなく、装飾された部屋を歩いていくスタイルです。

雰囲気が独特ですが、チームラボの方が面白かったですね。
滞在時間はどのくらいか?
以上がフレームレス没入型アート体験のレビューでした。
絵画のクオリティーは高かったものの、部屋の装飾など細部には手抜き感がありました。4つ部屋があり、一つの部屋で15-20分ほど滞在することになると思います。滞在時間は80分程度でしょうか。
入場料がとんでもなく高いので、ロンドンパス保有者ならば問題はないものの、定価で行く価値は正直感じられませんでした。
映像のクオリティーは高いので、そこは楽しみに!